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車なしでも行ける!徒歩キャンプのはじめ方&持ち物リスト【重い荷物は現地レンタルで解決】

「キャンプに行きたいけど車がない」「電車だと荷物が重そうで行きにくそう」そんな理由で、キャンプを諦めていませんか? 実は今、車を使わず電車やバス+徒歩で身軽に旅をする「徒歩キャンプ」が、密かなブームになっています。 一般的に徒歩でのキャンプは、玄人のソロキャンパーが多く、初心者やファミリー、グループでのキャンプには向かないと思われがちです。 この記事では、車を持たないキャンパーのために、徒歩キャンプの新しい始め方と持ち物リストをご紹介します。

「荷物」どうする?徒歩キャンプの最大の壁

徒歩キャンプの最大のハードルは、やはり「荷物の重さ」です。
一般的なキャンプ用品ではソロでも約20kg以上、家族分ともなると最低限必要なものでも50kgくらいになります。
UL(ウルトラライト)と言われるような軽量なギアも多く発売されていますが、その分高価で、キャンプをこれから始めようという方にはちょっと負担が大きい。また持ち運ぶために食材を減らしたり、狭いテントで寝たりと、初心者には少しハードルが高いのが現実でした。

hinataレンタル流「手ぶらスタイル」

私たちが提案するのは、「重い・大きいものは全て現地で借りる」スタイルです。

  • 現地に送るもの(レンタル): テント、寝袋、マット、チェア、テーブル、コンロ、焚き火台などのキャンプ道具
  • 自分で運ぶもの(手持ち): 着替え、食材、お気に入りの小物

これなら、初心者の方やご家族ででも、普段使いのバックパック1つで気軽にキャンプへ行けます。あなたはリュック1つで電車に飛び乗るだけ!

車なしキャンプの3つのメリット!レンタカーより「徒歩」が良い理由

「車がないから仕方なく電車で行く」のではありません。
実は、徒歩キャンプには車でのキャンプにはない3つの大きなメリットがあります。

1. 渋滞ストレスなし!到着時間が読めてキャンプ計画が立てやすい

土日のキャンプ場へ向かう高速道路は当たり前のように渋滞が発生します。
運転手のイライラにつながったり、到着予定が大きく遅れたり、帰りも渋滞を避けて早く撤収を済ませなければならなかったり。
徒歩キャンプなら、電車の大幅な遅延などがない限り、渋滞知らずで定刻通りに到着します。チェックイン開始と同時にテントを張り始められるので、結果としてキャンプ場で遊べる時間が一番長くなるのは「徒歩キャンプ」だったりします。

2. 移動中から「旅」が始まる!寄り道での出会いやお酒も楽しめる。

車での移動でも寄り道は出来ますが、どうしても渋滞などで予定が崩れていると、買い物を素早く済ましてしまいがち。
電車での移動なら、駅で偶然見つけたお店で良い食材が買えたり、途中下車して違う街を身軽に楽しんでみたり。新幹線や特急列車なら、行きの道中から駅弁やお酒を楽しむこともできます。車窓からの景色を眺めながらのんびり移動する時間は、徒歩キャンパーだけの特権です。
また、駅についてからキャンプ場への道中も自然を感じながら向かうことができます。車だと運転で景色を見る余裕がなかったり、一瞬で通り過ぎてしまうような場所も、徒歩なら風景を見ながら旅ができたりと、楽しみ方を広げられます。
帰りも計画を立てやすく、温泉施設に行ったり現地周辺でランチに寄ったりと、自宅に着くまでを運転疲れなく存分に楽しめます。

3. 設営・撤収の「積み込み」作業がない

オートキャンプで一番大変なのが、車への荷物の積み込みです。 重い荷物を積み込みながら、順番を間違えると綺麗に積み込めずやり直し…。現地配送のレンタルを使えば、この重労働は一切不要。「行って、受け取って、返すだけ」のスマートなキャンプが可能です。
家に帰ってから荷物を家に運ぶ、テントを干す、などの片付けやメンテナンスの作業もグッと楽になるのも嬉しいポイント。


電車で行く!徒歩キャンプの持ち物リスト【バックパックの中身】

では、実際にバックパック(30L〜40L推奨)に何を入れていけばいいのか、具体的なリストを見てみましょう。

1. リュックに入れる「個人の持ち物」

これだけ持てばOKです。

  • 着替え・防寒具・雨具: 電車内の冷房や、夜の冷え込み対策に羽織るものは必須。予報によっては雨具の用意も。
  • 貴重品: 財布、スマホ、保険証。
  • アメニティ: タオル、歯ブラシ、日焼け止め、虫除け。
  • モバイルバッテリー: 電車の移動中にスマホを使うので必須。
  • 小さなランタン、ヘッドライト: 夜のトイレ移動などに便利(スマホライトでも代用可)。
  • カトラリー類: 割り箸、紙皿、ウェットティッシュ(洗う手間を省けます)。
  • 食材・飲み物: 重い水や食材は、駅前のスーパーやコンビニで調達。
  • 常備薬・救急キット: 何かあった時に安心。

2. 現地で受け取る「レンタル品(推奨セット)」

これらは事前に予約し、キャンプ場の受付で受け取ります。

  • ビギナーセット(必須): テント、マット、シュラフ、チェア、テーブル、ランタン。
  • クッキングセット: バーナー(コンロ)、クッカー(鍋)。
  • 焚き火台: 直火禁止の場所が多かったり、焚き火シートが必須のキャンプ場もあるので、キャンプ場のルールに則ってご用意ください。

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【関東・関西】車なしで行ける!駅から近いおすすめキャンプ場6選

「でも、駅から歩けるキャンプ場なんてあるの?」 そんな疑問にお答えします。「電車アクセス」と「買い出しの手軽さ」を兼ね備えた、徒歩キャンパーのための聖地を厳選しました。

【関東の電車で行けるキャンプ場3選】

1. リバーサイド長瀞オートキャンプ場(埼玉県)

引用:公式HP

徒歩キャンプデビューにおすすめ。駅からキャンプ場へ向かう間の付近にフジマート(スーパーマーケット)があり、手ぶらで駅まで行って、現地でお肉や野菜を揃えてチェックインできます。

岩畳などの長瀞の観光スポットにも近く、旅行気分で楽しめます。

  • アクセス:秩父鉄道「野上駅」徒歩20分
  • 住所:埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1

2. 大洗キャンプ場(茨城県)

引用:公式HP

関東の徒歩キャンパーにとって「聖地」とも呼べる場所です。広大な松林の中で海風を感じながらキャンプができます。
道路を挟んだ向かいに大型スーパー「セイブ」とドラッグストアがあり気軽に買い出しに行けるため、利便性が高いです。
また駅から少し遠回りすると漁港や市場があるため、海の幸をランチやキャンプでの食材として楽しむことも出来ます。

  • アクセス:大洗鹿島線「大洗駅」徒歩25~30分(またはバス利用)
  • 住所:茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8231-4

3. スプラッシュガーデン秩父オートキャンプ場(埼玉県)

引用:公式HP

徒歩キャンパーにとって、移動の汗を流せる「お風呂」は重要。
ここは敷地内に天然温泉「梵の湯」があり、最高の湯上がりキャンプが楽しめます。
都心から電車でサクッと行けるのも魅力です。

  • アクセス秩父鉄道「皆野駅」徒歩20~25分
  • 住所:埼玉県秩父市小柱326-2

【関西の電車で行けるキャンプ場3選】

1. 知内浜オートキャンプ場(滋賀県)

引用:公式HP

関西屈指の水質を誇る「奥琵琶湖」エリア。なんと言っても眼前に広がる琵琶湖が美しい、ロケーション抜群のキャンプ場です。
松林の中でのんびりと湖畔キャンプが楽しめます。
スーパーは遠くなってしまうので、近隣駅(近江今津駅など)で買い出しをしてから向かうことをオススメします。

  • アクセス:JR湖西線「マキノ駅」徒歩15~20分
  • 住所:滋賀県高島市マキノ町知内2010-1

2. SHIRAHIGE BEACH(滋賀県)

引用:公式HP

琵琶湖に浮かぶ「白髭神社の鳥居」を望む絶好のロケーション。
駅からだと少し距離はありますが、湖畔を歩き景色を楽しみながらキャンプ場へ向かうことができます。
また、SUPなどのアクティビティも充実しています。

  • アクセス:JR湖西線「近江高島駅」徒歩25分
  • 住所:滋賀県高島市鵜川1091

3. 峰山高原ホテル RelaXia(兵庫県)

出展:公式HP

満天の星空を楽しめる高原リゾート。
電車で最寄り駅まで行き、そこからホテルの送迎シャトルバス(予約制)で山頂まで運んでくれます。
車なしで標高の高い高原キャンプに行ける貴重な場所です。

  • アクセス:JR播但線「寺前駅」からシャトルバス約25分
  • 住所:兵庫県神崎郡神河町上小田881-146

手ぶらでGO!予約から当日の流れ(hinataレンタルの使い方)

「現地受取」はとても簡単。4ステップで完了します。

1.予約する: キャンプ場の予約を取った後、hinataレンタルで商品を選び、「お届け先」をそのキャンプ場に指定してご予約。

2.移動する: 当日はリュック1つで電車に乗って出発。道中も楽しんでください!

3.受け取る: キャンプ場の受付(または指定場所)で、届いている荷物を受け取る。

4.返却する: 使い終わったら、受け取った場所で返却をして完了。帰ってからも楽。


電車に乗って徒歩キャンプへ行こう!

「車がないから」という理由でキャンプを諦める必要はもうありません。 レンタカー代もガソリン代もかからず、渋滞のストレスもない。浮いたお金でお酒やレンタルを豪華にする。

そんな「徒歩キャンプ×レンタル」こそ、現代に合ったスマートな楽しみ方です。

hinataレンタルを使えば、重い荷物は全て現地で待っています。 今度の週末は、リュックを背負って電車に乗り、自由なキャンプ旅に出かけてみませんか?

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記事監修:

公益社団法人日本キャンプ協会公認指導者 

キャンプインストラクター

hinataレンタル責任者

小畑健造